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マネーグラムがソラナのバリデーターに参加、韓国トスバンクも海外送金の実証実験へ

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国際送金大手のマネーグラムは22日、ソラナのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)ネットワークにバリデーターとして参加したと公式プレスリリースで発表した。SOLをステーキングしてトランザクションブロックを処理し、プロトコルレベルでネットワークのセキュリティに直接貢献する役割を担う。

マネーグラムはバリデーター参加と同時に「ソラナ・デベロッパー・プラットフォーム」にも参加した。マスターカードなど機関投資家と並ぶ早期採用者として、ソラナ上のコンプライアンス準拠した金融プロダクトの設計・構築・拡張を支援するAI対応のAPIプラットフォームに加わる形となる。

マネーグラムは過去5年以上にわたり、仮想通貨をグローバル決済プラットフォームのコア機能として組み込んできた。ブロックチェーンインフラとステーブルコインの活用は資金管理・製品開発・決済オペレーションの各部門に及んでおり、法定通貨とステーブルコインをシステムに依存しない形で連携させる基盤を構築してきた。

マネーグラム最高製品技術責任者のルーク・タトル氏は発表で「バリデーターを稼働させることで、マネーグラムはソラナのコンセンサスの内側に入る。資金を動かすレールそのものを運営していく」と述べた。

また、ソラナ財団ペイメント・コマース部門のシェラズ・シャー氏は、決済活動のオンチェーン移行が進む中でマネーグラムのような機関がソラナを選択していることを評価した。

さらに、韓国のインターネット専業銀行トスバンクは22日、ブロックチェーン基盤の次世代金融インフラ構築に向け、ソラナ財団と戦略的協力覚書(MOU)を締結したと発表した。

今回の覚書は、韓国のインターネット専業銀行とソラナ財団が直接締結した初の1対1戦略的協力協定となる。主な協力領域はソラナネットワークを活用した海外送金・決済インフラの実証実験(PoC)、ブロックチェーン決済モデルの共同検討、ステーブルコインとデジタル資産を活用した次世代金融サービスの可能性検証の3点だ。

トスバンクは海外送金を起点に、決済・デジタル資産・トークン化資産など複数領域へブロックチェーンインフラの適用可能性を段階的に検証する方針だ。国内でステーブルコイン関連の立法化に向けた動きが進む中、規制動向に対応しながら取り組みを進めていくという。

トスバンク戦略部門責任者のパク・ジンヒョン氏は「今回の協力は、既存の金融サービスにブロックチェーン基盤のデジタル金融インフラを段階的に適用していく出発点となる」と述べた。ソラナ財団理事長のリリー・リウ氏は「伝統金融の信頼とブロックチェーンの効率性を組み合わせ、より速くスムーズなグローバル送金の新標準を生み出す機会になると期待する」と語った。

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