21シェアーズは23日、ハイパーリキッドの仮想通貨HYPEを原資産とする現物ETF「THYP」のオプション取引がナスダックで開始したと発表した。
THYPは月次・週次の両オプションに対応する設計で、現在上場しているHYPE現物ETF3銘柄のうち唯一となる。競合にはビットワイズが運用する「BHYP」(NYSE上場)、グレースケールが運用する「HYPG」(ナスダック上場)がある。
ハイパーリキッドは分散型デリバティブ取引所として独自のレイヤー1ブロックチェーン「ハイパーEVM」を運用し、HYPEはそのネイティブトークンだ。米国では2025年に相次いでHYPE現物ETFの上場申請が行われ、同年中に3銘柄が承認・上場した。
ソソバリューのデータによると、18日時点でHYPE現物ETF3銘柄の累積純流入額は1億8,256万ドル、純資産残高は2億2,122万ドルとなっている。
直近の日次純流入は15日に1,719万ドルを記録した後、16日が862万ドル、17日が214万ドルと減少傾向にあり、18日はゼロ流入だった。


