アジア系食品ブランドを運営する米上場企業DDC Enterprise(日日煮控股)は6月3日、90BTCのビットコインを追加取得したとXで発表した。
今回の購入により、同社のビットコイン保有総数は2,804BTCとなった。Bitcoin Treasuriesのデータによれば、上場企業の仮想通貨保有ランキングで28位に位置する。
平均取得コストは1BTCあたり78,736ドルで、1,000株あたりの保有量は0.058945BTCと報告している。
DDC Enterpriseは、DayDayCook・Nona Lim・Yai’s Thaiなどのアジア系食品ブランドを展開するNYSEアメリカン上場企業だ。2026年末までに保有5,000BTCを目標に掲げ、食品事業と並行してビットコイン積み増しを続けている。
同週の6月2日には、資産運用会社のStriveも2,500BTCを約1億8,520万ドル(1BTCあたり約74,092ドル)で取得したと発表した。この購入により、Striveのビットコイン保有総数は19,000BTCとなった。
一方、ストラテジーは先週のビットコイン売却を発表しており、企業間で対照的な動きが見られた。DDC Enterpriseは今回の購入についてXで「市場が値下がりしているときこそ積極的に動くべきだ」と述べており、市場の下落局面を機会と捉えた戦略的な購入であることを示した。