米資産運用会社グレースケールは23日、 BNB の現物上場投資信託(ETF)を米証券取引委員会に申請したことがわかった。
新たに提出された登録届出書によると、同ETFはBNBを直接保有し、手数料等を差し引いた時価を反映する株式を発行する。ナスダックでの上場を想定しており、ティッカーシンボルはGBNBとなる見通しだ。
承認されれば、米国の投資家は自らトークンを保管したり仮想通貨取引所を利用したりすることなく、規制された環境でBNBへの投資が可能になる。同社は1月上旬、BNBとHYPEに関連するデラウェア州法定信託を既に設立していた。
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また、同社は今月5日、イーサリアム・ステーキングETFで獲得したステーキング報酬の売却益を株主に分配している。米国の仮想通貨現物ETFによるステーキング報酬分配は初の事例となった。
2025年1月のトランプ政権発足後、ソラナ、ドージコイン、XRPなど様々な銘柄の仮想通貨ETFの申請が相次いで承認されている。
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