SBI VCトレード、仮想通貨OAS決済で20%ポイント付与 ゲーム連動キャンペーン
SBI VCトレード株式会社は19日、Oasys基盤のブロックチェーンゲーム利用を促進するキャンペーンの開始を発表した。対象コンテンツには、事前登録者数が100万人を超える話題作『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』が含まれる。
本キャンペーンでは、同社の顧客がOasys特化型ウォレット「Oasys Passport」へ暗号資産OASを出庫し、Oasys上の指定コンテンツでOASによる決済を行った場合、決済額の20%相当のpOASが付与される。
pOASは譲渡不可の専用ポイントであり、1pOAS=1OAS相当として指定コンテンツ内で使用できる。
『魁 三国志大戦』は、アーケードで人気を博した『三国志大戦』の世界観を継承する新作ブロックチェーンゲームで、NFTや暗号資産の活用が可能な設計となっている。
キャンペーンは、2025年6月19日(木)から7月3日(木)までの期間で実施される。対象となるのは、SBI VCトレードの口座を保有し、本人確認を完了している個人ユーザーであることに加え、キャンペーン期間中にOASを自身のOasys Passportへ出庫し、Oasys上の指定コンテンツでOAS決済を行ったユーザーに限られる。
関連: Oasys(オアシス)の特徴や将来性|仮想通貨OASの買い方・取引所比較
特典として、決済額の20%相当のpOASが付与される。ただし、還元上限は、当社口座から出庫されたOASの20%相当分までとされている。pOASはキャンペーン終了の翌月末を目途に、利用者のOasys Passportへ付与される予定である。
キャンペーンへの参加を希望する場合は、Oasys Passportアプリをインストールしたうえで、PC環境から『魁 三国志大戦』へログインし、対象コンテンツにてOAS決済を行う必要がある。スマートフォンやモバイルブラウザではOAS決済が行えないため注意が必要だ。
なお、本キャンペーンはOasys Wallet株式会社が運営しており、特典として付与されるpOASは、Oasys Pte. Ltd.によって発行・管理されている専用ポイントである。pOASはOasys上の特定コンテンツ内でのみ使用可能で、譲渡や売買はできない。
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